76期新規登録弁護士刑事弁護研修会「起訴後の刑事弁護活動の流れとポイント」の講師をしました。

川口崇弁護士が神奈川県弁護士会における新人弁護士研修会の講師をしました。

研修講師の仕事のご依頼は、電話・メールにてお問い合わせください。

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 76期新規登録弁護士刑事弁護研修会

「起訴後弁護編(起訴後の刑事弁護活動の流れとポイント)」

~「証拠意見書」の書き方、ご存知ですか?「すべて同意」はもうヤバい!~

~保釈請求って、どんな流れなの?準抗告、いつやるか?今でしょ?~


かなり攻めたサブタイトルをつけさせていただきました。

76期新人弁護士(登録2ヶ月目)を主な対象としていましたが、

70期代の弁護士を中心に多くの会員にもご参加いただきました。


研修のレジュメは、A4で10枚を超える濃い内容となりました。

受講生が、いくつかコツを持ち帰ってくれたら、嬉しく思います。


日時 2024年2月22日(木)午後5時~午後7時

テーマ 起訴後の刑事弁護活動の流れとポイント

~「証拠意見書」の書き方、ご存知ですか?「すべて同意」はもうヤバい!~

~保釈請求って、どんな流れなの?準抗告、いつやるか?今でしょ?~

講師 川口 崇 会員


(研修案内文)

司法修習生は、現在の修習で「裁判員裁判」を中心に公判手続を傍聴されています。

一方、新人弁護士が最初に担当する事件は「裁判官裁判」がほとんどです。

当会では、国選弁護事件の被告人国選 2 件の受任を必須研修として設定しております。

実は、司法修習では、弁護人の公判までの準備や公判での立ち居振る舞いについて、十分なレクチャーをできていません。

弁護人は、新人検察官とは異なり、いきなり 1 人で公判に立ち向かわなければなりませんから、不安に感じて当然です。

本研修では、担当講師が「起訴後の刑事弁護活動の流れとポイント」について、いつ具体的に何をすれば良いのかをお伝えして、不安を解消していただこうと企画しました。


(会員ページのログ)

https://www.kanaben.or.jp/member/page.php?c=788

https://www.kanaben.or.jp/member/contents/news/workshop/keiji/20240222sk/sinki_kisogo_keijibengokensyu_annai0131.pdf

https://www.kanaben.or.jp/member/survey/fill.php?n=1664


横浜家庭法律事務所 弁護士川口崇


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